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ウエンツ瑛士の映画「ゲゲゲの鬼太郎」

ウエンツ瑛士の映画「ゲゲゲの鬼太郎」

英語は喋れませんが、顔はどうみてもハーフ顔のウエンツ瑛士くんなんですが、今回ウエンツくんが挑んだ映画は日本を代表とするマンガ水木しげる原作の「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎役です。

意外な感じがしましたが、実際鬼太郎姿になったウエンツくんは銀色のカツラがよく似合っています。ウエンツくんと鬼太郎がすごくいい感じで合体できたんじゃないかなぁって思います。

映画が完成して舞台挨拶に望んだウエンツくんですが、少し緊張気味。ですが、充実感に溢れたきりりとした表情を浮かべていました。

ウエンツくんは映画撮影の間、共演の井上真央ちゃんと子役内田流果くんと一緒に焼き鳥を食べに行ったのだそうですが、それは流果くんが泣くシーンでウエンツくんがたくさんNGを出したお詫びだったのだとか。

舞台挨拶でこの話を暴露されてしまってウエンツくんはタジタジでした。

同じ水木しげる原作の作品で2005年に公開された「妖怪大戦争」と比べても初日動員数が1.5倍と好調でして、興業収入30億円超えも見えてきたようで絶好調です。

ウエンツくんが演技をしている事あんまり目にする事がないのでこの映画でもって俳優「ウエンツ瑛士」も世の中に広まるといいです。

ウエンツ瑛士のバラエティ

ウエンツ瑛士のバラエティ

ウエンツ瑛士くんは、お笑い芸人の方々も危機感を感じてしまう程にバラエティ番組でも大活躍です。面白いことも言いますし、体を張って笑いをとってしまったり、そんなに頑張らなくても格好良いんだから大丈夫だよって少し思ってしまいます。

「めちゃめちゃイケてる」では寝起きにザリガニに鼻を挟まれたりしてせっかくの男前も台無しです。

そんなウエンツくんは人気バラエティ番組「あいのり」で久本雅美さんと今田耕司さんと共にMCも務めています。

当時まだ二十歳だったウエンツくんが愛を語れるのかなと心配になってしまいましたが、「二十歳としての等身大の意見をばしばしぶつけていきたい。」とコメント。

第一回目の収録後には、「今終わってですから言えますが、正直めちゃめちゃ緊張していました。」と、まだ慣れないMCの仕事に苦戦した様子を見せましたが、「でも、めちゃめちゃ面白いです!すごく勉強になります!」と楽しんでやっている様子も見せてくれたのです。

その他「脳内エステ IQサプリ」「ポンキッキ」等のバラエティ番組にも出演。格好いいだけじゃなく、観ている人々を楽しませてもくれるウエンツくんってすごく貴重な芸能人の一人だと思います。

ウエンツ瑛士の音楽

ウエンツ瑛士の音楽

ウエンツ瑛士くんは同じく大人気の小池徹平くんとユニットをくんでWaT(ワット)という名前で音楽活動もしています。

念願のCDデビューの前は、二人で路上ライブを地道に行っていた時期もあったのだとか。とんとん拍子で発売までこぎつけたのかと思えば意外や意外で大変な苦労を積んでいたようです。

ウエンツくんも徹平くんもだんだんと人気が出てきてやがて路上ライブ継続が困難な程にまでお客さんが増えて事務所な方がCDデビューを認めてくれたそうです。

しかし最初のデビュー2004年2月に発売した「卒業TIME」はなんとインディーズデビュー。厳しいですよね。

しかし、翌年2005年11月遂に念願のメジャーデビューを「僕のキモチ」で果たします。その後「5センチ」「Hava Rava」とシングルを発売。アルバムも一枚発売しています。

その他、WaT以外でもウエンツくんは音楽活動もしていまして、レギュラー主演している「ポンキッキ」のガチャピンとムックと一緒に「ラッキーでハッピー」という曲をリリース。そして遂にソロ活動も開始しちゃいました。

4月25日発売の「Awaking Emotion 8/5」を発売。ジャケット写真のウエンツくんはWaTの時とは違いきりっとした顔と黒髪、青い目がとても神秘的で美しいそんな姿を披露してくれています。このシングルは本人主演の映画「ゲゲゲの鬼太郎」の主題歌でもあります。

俳優としても歌手としても大活躍のウエンツくんに今後も期待したいです。

ウエンツ瑛士の子供時代

ウエンツ瑛士の子供時代

1985年10月8日東京にて、ドイツ系アメリカ人の父と日本人の母から生まれたウエンツ瑛士くんは、まだ4歳という幼いころからすでにモデルとし芸能界での活動を開始していました。

そして劇団四季の「美女と野獣」で役者デビュー、そしてNHKの子供番組「天才テレビくん」に5年間出演していました。

ウエンツくんが日本中で話題になるのはその後に出演したコカコーラ社の「森の水だより」のコマーシャル出演がきっかけで、「一体この美少年は誰なんだっ!?」となったのですが、それ以前にすでにウエンツくんは芸能人として、芸能界で経験を着々と積んでいたということになります。

特に5年間も務めた「天才テレビくん」では、もうすでにウエンツファンを獲得していたようです。

「見た目がすごくかわいくて、喋ると天然。」というのが当時のウエンツくん対する若い女の子達の意見でした。

ウエンツくん自身もこの番組で今に至る原点を築いたようです。この番組でウエンツくんは「8cm」という曲を歌っております。

その後、小池徹平くんとユニットWaTを結成して「5センチ」という曲をリリースします。大人になって3センチ短くなっているのがきになりますが、何か幼少の頃から「センチ」に縁のあるウエンツくんのようです。

ウエンツ瑛士クイズを解く力

ウエンツ瑛士クイズを解く力

ウエンツ瑛士くんが現在レギュラー出演しているバラエティ番組「脳内エステ IQサプリ」で、ウエンツくんは頭の回転の良さも披露してくれています。

難しいとされるIQ120の問題に見事正解していて、逆にウエンツくんが正解を出せないで悩んでいると、同じ出演者の今田耕司さんなどにおちょくられてしまうくらい大概を正解してしまいます。

ある放送日には、ウエンツくんVS今田耕司さんが明るみになった形で、ウエンツくんが出演する映画「ゲゲゲの鬼太郎」の妖怪大集合スペシャルとして、ウエンツくん率いる妖怪軍団と今田耕司さん率いる人間界とで「スッキリバトル」が繰り広げられました。

ウエンツ君は「合体漢字」など早々と正解。若さもあるのでしょうがやはり頭の回転の速さには今田さんと同様に感服してしまいます。

バラエティのトーク番組等で、次から次へと返答できたり、以前映画「ブレイブストーリー」で声優として共演した大泉洋さんとの舞台挨拶、テレビ出演での映画宣伝等で息のあった掛け合いが観られたりしますのは、ウエンツくんの頭がいいという事なのかもしれません。

同じユニットWaTを組んでいる、小池徹平くんと比べてウエンツくんはバラエティ番組に出すぎと言われちゃったりしているようですが、それはウエンツくんの頭の良さが必要とされた結果なんじゃないでしょうか。